鈴木健吾 一山麻緒の極秘トレーニングは?東京マラソンでギネスを獲得できた理由は?

世界陸上2022で注目すべき種目として、マラソンがあります。

今回注目の日本人選手は男子では、鈴木健吾選手、女子は一山麻緒選手ではないでしょうか?

皆さんお分かりだとは思いますが、こちらの2人は2021年12月1日に結婚されています。

夫婦二人三脚でオリンピック出場、そして金メダル!最高ではありませんか?

その前にまずは世界陸上でしっかりと成績を残したいところです。

鈴木選手が出場する男子マラソンは、日本時間で7月17日22時15分、一山選手が出場する女子マラソンは、日本時間で7月18日22時15分予定です。

時間が許す限り応援していきましょう!

余談ですが、こちらの2人は今年行われた東京マラソンで夫婦揃って日本人1位でゴールして合計タイムが4時間26分30秒とケニア夫婦が持つ世界記録を35秒更新してギネス記録を出しました。

まさにのりにのっている鈴木健吾選手、一山麻緒選手は普段どのような練習をされているのか?

東京マラソンでギネス獲得できた理由などについて調べてみました。

スポンサーリンク



鈴木健吾 一山麻緒の極秘トレーニングは?

 


鈴木健吾選手と一山麻緒選手はマラソンでは日本人最強ではないでしょうか?

そんな2人が結婚した事でより一層、練習に磨きが掛かり切磋琢磨しながらレベルアップされる事は間違いないでしょう。

2人は普段どの様なトレーニングをされているのでしょうか?

極秘練習などされているのでしょうか?

鈴木健吾選手と一山麻緒選手はとにかく走る練習

 

 

鈴木健吾選手と一山麻緒選手が普段どの様なトレーニングをされているのか?については調べてみましたが、詳しいトレーニング内容までは公開されていませんでした。

ただ、同じアスリートとして世界陸上という同じ土俵でレースに出場される事から、夫婦ならではの「コースの特徴」や「ペース配分」など綿密に打ち合わせたりはされている様です。

マラソン競技は普段どのようなトレーニングをされているのか?

調べてみると鈴木健吾選手、一山麻緒選手は個人で合宿を張ってひたすら日々走っています。

日本最速と評される鈴木健吾選手はひ徳之島の合宿で”尚子ロード”1週31,2キロあるコースをひたすら走っています。

この尚子ロードはシドニーオリンピック女子金メダリスト高橋尚子さんが小出監督とトレーニングしていたコースです。

 

 

鈴木健吾選手に対して一山麻緒選手も全く同様です。

陸上選手のトレーニングの半分以上は走る事です。

筋トレ、ストレッチもしますが、メインは走りです。

2人共に日々限界いじょうの過酷なトレーニングを積まれています。

スポンサーリンク


東京マラソンでギネスを獲得できた理由は?

 

今回の東京マラソンに出場した鈴木健吾選手と一山麻緒選手ですが、タイムが鈴木選手(2時間5分28秒4位)、一山麻緒選手(2時間21分2秒6位)合計タイムが4時間26分30秒とギネス記録となりました。

このギネス記録に関して鈴木選手は「意識はしていなかったが、ギネスということでシンプルにうれしい」とコメントされています。

何故、鈴木健吾選手と一山麻緒選手は東京マラソンでギネスを獲得出来たのでしょうか?

それは、結婚されたことでお互いが心の支えになりギネス記録と分かった時に喜びが倍になったからです。

これはどういいう事かと申しますと、鈴木選手は2021年びわ湖毎日マラソンで2時間4分56秒の日本記録を出したことで、「日本記録保持者」とうプレッシャーと戦い、一山選手は東京オリンピックで8位に入賞したことで、世間からの期待をいうプレッシャーと戦っえいました。

そんな2人が助け合い、励ましあう事で、心の支えになりました。

お互い体調が万全ではなかったようですが、見事ギネス記録を樹立されました。

スポンサーリンク



まとめ

 

鈴木健吾選手、 一山麻緒選手の極秘トレーニングと、東京マラソンでギネスを獲得できた理由について紹介してきました。

まとめますと

  • 鈴木健吾 一山麻緒の極秘トレーニングは?
  • 鈴木健吾選手、一山麻緒選手の極秘トレーニングについては公開されていませんでした。
  • しかし、お互いのトレーニングについては筋トレ、合宿を張ってひたすらコースを走るトレーニングをメインで行っています。

 

  • 東京マラソンでギネスを獲得できた理由は?

鈴木健吾選手はギネスを意識されてはいなかったとコメントされています。

その上で、日本人で頂点に立った2人はプレッシャーと戦っていました。

日々の暮らしの中でお互い励まし合い助け合ってきた結果、ギネス記録に繋がりました。

 

世界陸上での2人の活躍応援しています。
スポンサーリンク


Twitterでフォローしよう

おすすめの記事