この記事の目次
岩井良明のモノリスジャパンはどんな会社？
今回は、YouTubeチャンネル「令和の虎」でお馴染みの岩井良明社長（いわい・よしあき）さんについて取り上げます。
岩井社長といえば、2001年に人気テレビ番組「マネーの虎」に出演したことで話題となり、今では現代版「マネーの虎」とも言われる「令和の虎」を主宰しています。
2018年に開始した「令和の虎」は、総再生回数6億回を突破、登録者数も100万人を超える人気YouTubeチャンネルとなっています。
ご注文の鉛筆画作品以外では「えびがいいな・好きと感じた方」の鉛筆画も描いておりっ🦐✏️
元マネーの虎・令和の虎CHANNEL主宰 岩井良明社長
日本プロ麻雀協会所属 豊後葵さん描いた皆様と直接お会い出来て原画を観て喜んで頂けて嬉しい(次に描く方も決まってます)🥺💪#鉛筆画#Pencildrawing pic.twitter.com/Z9g6xWEALn
— いせえびちゃん゜ (@kaiteino_gomi) April 28, 2023
そんな人気YouTubeチャンネルを主宰する岩井社長ですが本業は株式会社モノリスMONOLITH Japan(モノリスジャパン)という会社の社長であることをご存知でしょうか？岩井社長の会社ってどんなことをしているの？と疑問に思う方も多いと思います。
また、ネットでは「岩井社長の会社がヤバい」と噂する声もあるようですが、何かヤバいことがあるのかも気になりますよね。
早速岩井社長が代表を務める企業について調べてみました。
株式会社モノリスは、愛知県名古屋市を中心に感性教育を行う塾を展開している企業です。
塾は様々な特性を持ったものがあり、中学受験や受験予備校だけでなく、理科実験や野外活動を行うことのできるものもあります。
「志望校に合格するために」ではなく、「自らを見つけ出し、掲げた志に近づくための学びであってほしいという岩井社長の思いを存分に詰め込んだ塾なのだとか。
そして株式会社モノリスジャパンはモノリスグループの広告代理店の役割を持っている企業です。
教育業界に強みを持ちプロモーションを支援する企業で、広告の作成やコンサルティング、またYouTubeチャンネルやオンラインサロンの運営も行っています。
先日もお伝えしましたが、令和の虎で有名なモノリスジャパンさんが運営されております「教育プロデュースチャンネル」に出演いたしました！
そして、9/29に二本立ての一本目が公開され、皆さんに共有させていただきました！
本日はその二本目が公開されましたので、…
— 室龍哉@個別無料相談受付中 (@ryuya_muro) October 2, 2023
岩井社長は教育に特化した事業を展開するグループの創業者であり代表であることが分かりました。
ネットで出てくる「ヤバい」という噂には根拠がなく、逆に良い意味で「ヤバいくらいいろいろな事業をしている」ということなのかもしれませんね。
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モノリスジャパンの給料は？
岩井社長が代表を務めるモノリスグループ、そんな会社の給料ってどのくらい？と思う方もいるのではないでしょうか？「令和の虎」ではリーダーシップを発揮している岩井社長。
「岩井社長の元で働いてみたい」と思う人も少なくないでしょう。
早速モノリスグループの給料について調べてみると、中途採用で年収350万円〜600万円であることが分かりました。
モノリスグループは展開する事業も様々なので、いろいろな業種のスタッフがいるようです。
例えばグラフィックデザイナーやWEBディレクター、コピーライター、クリエイティブプランナーなど多岐にわたりますが、おおよそ年収は同じくらいのようです。
年収350万円〜600万円というと幅がありますが、経験やスキルによって給料が変わるようです。
すごく高い給料が貰える会社とまではいかないのがモノリスグループの実際のようですが、教育や広告などに携わりたいという人にはやりがいがあり、多くの経験を積むことができる企業であると言えそうですね。
モノリスジャパンの現状は？
社員の給料は年収350万円〜600万円が相場であることが判明したモノリスグループですが、そんなモノリスグループ全体の現状はどうなのでしょうか？企業として上り調子なのか、または業績が良くないのかが気になりますよね。
早速モノリスグループの現状について調べてみると業績は安定しており、むしろ成長していることが分かりました。
令和の虎で岩井主宰がモノリスジャパンの立ち上げの事話していたの見た事があるなぁ～
ここまで成長するのに相当ご黒があったそうですよ！
2001年に「マネーの虎」に出演していたときはすでにモノリスグループは創業されていましたが、年商は10億円程度だったと言われています。
令和の虎の中で岩井さんは、経営者になるという事は「地獄の一丁目」に踏み込んでいるんだよ！と言われています。
それだけ経営者なるという事は大きなリスクを負い大変という簡単な言葉ではない！という風に伝わったわ！
年商10億円でも十分すごいことなのですが、現在はなんと年商50億円を超えているとも噂されているそうです。
かなりの業績アップですよね。
岩井社長の手腕でモノリスグループが運営する塾はどんどん新教室をオープンさせてきました。
また多くのイベントも開催させており、受験関連塾の合格実績も素晴らしい結果となっています。
日本は全体的に不景気ですが、子どもの教育にかける予算は年々増加していると言われています。
そのため、そんな今アツい教育業界の最先端にいるモノリスグループの現状はとても良いと言えそうです。
今は「令和の虎」などで岩井社長の知名度も上昇していますし、モノリスグループは右肩上がりと考えられますね。
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岩井良明のモノリスジャパンの経歴と評判は？
岩井社長が代表を務めるモノリスグループ、そんなモノリスグループはどのような経緯で起業し、どのような経歴で成長してきたのでしょうか？「令和の虎」でのイメージが強い岩井社長ですが、本業はモノリスグループの社長。
社長としての評判はどうなのかも気になりますよね。
早速、モノリスグループの経歴や評判について調べてみました。
モノリスジャパンの経歴について
岩井社長は大学を中退したものの、就職活動では無双状態で学生時代からやり手だったようです。
大手企業であるリクルートに就職し、トップ営業マンとなるも退社した岩井社長は、自身が私立中高の出身で受験を経験していたこともあり塾講師となります。
そのノウハウを生かし1989年に独立し、「大志塾」を開業します。
愛知県江南市に開校した「大志塾」は、1992年には株式会社モノリスとなり規模をどんどんと大きくしていきました。
ここが岩井社長初めにスタートを切った「大志塾」です。
当時はアコムが先に借りていたようですが、ビルのオーナーが岩井さんの熱意に打たれ譲ったそうですよ！
翌年の1993年には、作文や幼児教育を柱とした感性を育てるスクール「シーガルスクール1st」を開校します。
その後1995年には外国人講師による英会話教室「シーガルイングリッシュクラブ」や、高校生専門予備校「大志塾AXIS予備校」、外国人講師の派遣事業部門「オーシャン事業部」も開設し、グループは著しく成長していきます。
1996年には愛知県犬山市にも規模を拡大させ「大志塾犬山校」を開校し、翌年以降も更に校舎増設、また体育部門「モノリスフットボールクラブ」も開設していきます。
1998年には医学系大学受験専門予備校「名古屋DDP予備校」を開設。2002年には理科実験教室「キッズラボ」を開設したりと、他の塾にはない教室を開校していくことでどんどんと事業は拡大してきました。
そして2007年に広告事業部門を分社し、株式会社モノリスジャパンが誕生します。
詳しくは下の動画で見れるよ！
分社させたことでより会社の規模が拡大し、グループ全体のプロモーションも積極的に行うようになりました。
そして直近では2022年3月に既存の個別指導塾をリニューアルオープンさせ、ブラッシュアップを計っています。
創業から一度も成長の手を緩めることなく進み続けているモノリスグループ。さすが岩井社長の手腕ですね。
岩井社長自身が反省を語っている動画を見つけたので紹介します。
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評判は？
業績は右肩上がりで、常に成長し続けてきたことが分かったモノリスグループ、そんなモノリスグループや岩井社長の評判はどうなのでしょうか？実際に働いている人の声も気になりますよね。
早速モノリスグループの評判を調べてみると、塾に通っている子どもや保護者からの評判は良いようでした。
「今までの塾と違い楽しく通えている」「熱心に指導してもらえている」などの声が塾の比較サイトには数多く掲載されていました。
では社員からの評判はどうなのでしょうか？転職サイトで会社の評判を調べてみると、
- 給料は最初は安いがやりがいはあり、実績を積んでいくと給料も上がってくる
- デスクがオープンなので相談しやすい
- 備品が充実しているので自分で購入することはほとんどない
などの高評価がある一方、
- 退職金が出ない
- 一部の能力の高い社員のマンパワーで各校舎がもっている
- 住宅補助が出ない
などのマイナス意見もあるようでした。
給料や福利厚生面では良いとは言えない会社である可能性もありそうですが、やりがいはあると感じているスタッフが多い印象でした。
また岩井社長の実際の働きっぷりはどうなのかを調べてみましたが、岩井社長個人の働きについては情報がありませんでした。
なかなか一般社員と岩井社長が直接いろいろと話すという機会は少ないのかもしれませんね。
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さいごに
いかがでしたでしょうか？今回はYouTubeチャンネル「令和の虎」でお馴染みの岩井社長が代表を務めるモノリスグループについて詳しく調べてみました。
他の塾にはない発想を持ち、子どもの感性を伸ばす教育を行っていることが分かりましたね。
またモノリスグループはどんどんと事業を大きくしており、成長し続けている会社であることも判明しました。
「令和の虎」での岩井社長を見ていると、実業家としてかなりやり手であることが分かります。
そのため、これからもモノリスグループは成長の手を緩めることなく前進し続けていく事と思います。
今後はどんな事業を展開していくのか楽しみです。注目していきましょう。
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