「罠の戦争」の最終回の感想は?草彅剛の演技が下手という噂の真相はいかに?

今回は2023年1月期に放送されたドラマ「罠の戦争」について取り上げます。

「罠の戦争」は、月曜夜10時枠で放送された連続ドラマで、草彅剛さんが主演を務めました。

草彅さん主演の「銭の戦争」「噓の戦争」に続く戦争シリーズの第3弾として放送されました。

主演の草彅さんがジャニーズ事務所を退所し、初めてのテレビドラマ主演作ということでも話題となりました。

そんな罠の戦争ですが、3月27日に最終話が放送され、「鳥肌立った…すごい」等とSNSで反響を呼びました。そんな罠の戦争の感想や、草彅さんの演技について調べてみましたので早速本題へ移りましょう。

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罠の戦争の最終回の感想は?

 

2023年3月27日に最終話を迎えたドラマ「罠の戦争」。20年間尽くしてきた政治家に裏切られた議員秘書の主人公・鷲津亨(草彅剛)は、息子である泰正(白鳥晴都)の事件をきっかけに、永田町にはびこる悪しき秩序を排除すべく国会議員にまで上り詰めます。

しかし、次第に権力に取りつかれ、自身を支えてきた秘書・蛍原(小野花梨)や眞人(杉野遥亮)、妻・可南子(井川遥)、志同じく闘ってきた仲間・鷹野(小澤征悦)との関係が変化していくという物語、最終回ではさらなる力を欲する鷲津からどんどん人が離れてしまいます。

そんな中、鷲津は息子・泰正がいじめっ子から同級生を助けながら「別に、普通でしょ」と語る姿を見て、過去の自分や変化した自分を振り返ります。

そして、会見で自身が選挙で罪を犯したと告白します。また竜崎総理(高橋克典)や元幹事・鶴巻(岸部一徳)の悪事も明らかにし、冷徹だった鷲津が本来の姿を取り戻していくというストーリーでした。そんな罠の戦争について、SNSではこのような感想が!

 

草彅さんの渾身の演技に魅せられた人が多かったようです。

シリーズ化もされており、評判が高いドラマなので、まだ見ていない人はぜひ見てほしい作品です。

 

罠の戦争の一番の見どころは?

 

最終回の評判が上々なドラマ「罠の戦争」。このドラマの一番の見どころはなんといっても、草彅さん演じる主人公・鷲津が、権力という名の魔物に取りつかれどんどんと冷徹になっていく様です。

回を重ねるにつれて、どんどんと目が冷たくなっていくその表情は圧巻です。

そして最終話では本来の自分を取り戻し、一瞬で表情を変えるのが更に驚きです。

冷たい目から正気に戻った草彅さんの演技には「演技がすごすごる」と話題になりました。

Twitterでも、草彅さんの演技が称賛されトレンドを席巻しましたね。「続編希望!」「続編期待してます!」という声が多数挙がっていました。

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鷲津亨はどんな人?

 

引用元:https://contents.atarashiichizu.com/

反響を呼んだドラマ「罠の戦争」、そんなドラマの主人公である鷲津亨(草彅剛)はどのような人なのでしょうか?

鷲津は長年議員秘書を務めていました。

しかし、命を懸けて尽くした政治家に裏切られ、突きつけられたのは、息子が瀕死の重傷を追う事件と、”先生”からも、その事件のもみ消しを指示されるというもの。常に冷静沈着、何があっても感情を出さない鷲津でしたが、この時ばかりは怒りを抑えきれず、今まで権力を振りかざしてきた連中から、その力を奪い取ろうとします。

しかし次第に自身も権力に飲まれていきます。

鷲津は冷静沈着で仕事熱心、頭もいいのですが、息子のこととなると感情が露になる一面があります。

また、だんだんと権力に飲み込まれてしまうところからも、どこか人間っぽさがうかがえる人物です。

この鷲津に関して、草彅さんは「最初は、今までのシリーズの役柄に比べてパンチないな…みたいに思ったんだけど。そのパンチのなさがむしろいい!みたいな、じわじわくる感じ、それに今の僕にとっても非常に合ってるんじゃないかなと思って」と語っています。

鷲津の人間らしさを自身に重ねて演じた草彅さん。だからこそ称賛される演技ができたのかもしれませんね。

 

草彅剛の演技が下手という噂の真相は?

 

鷲津亨を演じた草彅さんは、今回が3作目となる「戦争シリーズ」での主演でした。

このシリーズ以外にも、「任侠ヘルパー」「僕の生きる道」「日本沈没」など多くの映画やドラマに出演しています。

そんな草彅さんについては「草彅くんって演技ヘタだよね?」「どんな役でも草彅くん感が抜けない」といった意見もあります。

その演技については賛否両論あるようです。

しかし、今回の「罠の戦争」に関しては、草彅さんの演技を称賛する声が多かったようです。

特に、権力に取りつかれどんどん死んだような目になっていたところから、悪事を明るみにした後の何かが剥がれ落ちたような演技は素晴らしいものでした。

演技には好き嫌いや賛否両論あるようですが、この作品に関しては草彅さんの渾身の演技が光っていましたね。

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草彅剛の目力は昔から?

 

草彅さんといえば、目力で魅せる演技が特徴的ですよね。この目力は昔からなのでしょうか?
調べてみると、2003年放送のドラマ「僕の生きる道」では精一杯生きる主人公の気持ちを目で表現していました。

一方、2009年放送のドラマ「任侠ヘルパー」では、元ヤクザという役柄であり、ヤクザのような表情を見せていました。

このように、草彅さんは役柄や気持ちを目で表現することが多く、得意としているのかもしれませんね。

「罠の戦争」でもその目力は健在で、引き込まれる演技でした。

いかがでしたでしょうか?今回はドラマ「罠の戦争」や、主演の草彅さんの演技について調べてみました。「罠の戦争」は評判が良く、見ごたえのあるドラマでした。まだ視聴していない方はぜひ見てほしい作品です。「戦争シリーズ」の続編も期待したいところです。

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まとめ

 

「罠の戦争」の最終回の感想は?草彅剛の演技が下手という噂の真相はいかに?について紹介してきました。

まとめますと

  • 「罠の戦争」の最終回の感想については、草彅さんの演技力に魅了された声が多かったです。
  • 草彅剛の演技が下手という噂の真相については、これまでの草彅さんのドラマは演技が下手と言う噂はありましたが、今回の「罠の戦争」に関しては、草彅さんの演技を称賛する声が多かったです。

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