眞栄田郷敦の演技が上手い本当の理由は?父親の影響は絶大!

今や多くのドラマ、映画に出演中で今後更なる期待が高まる俳優の眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さん。

ドラマでは脇役を演じている事が多いですが、「私の家政夫ナギサさん」では、続編の配信ドラマ「私の部下のハルトくん」では主演を努められました。

他にも「星になりたかった君と」「カナカナ」で主演を務めるなど演技でも認められる存在になっています。

そんな真栄田さんの演技が上手い本当の理由と父親について紹介したいと思います。

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真栄田郷敦が演技が上手い本当の理由はこれだった!

 

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真栄田さんのルーツを探ってみますと、劇団に入っていたとかという事は無く、元々音楽でプロを目指していた眞栄田さんですが、東京藝術大学に入る為に努力しましたがあえなく不合格。

そんな時に兄である新田真剣佑(あらた・まつけんゆう)さんの映画に父と足を運び、その後タレントとしてデビューする事になりました。

デビュー作は「小さな恋の歌」でした。

という事はこのデビューをキッカケにどうやって演技力がついたのか?

1つは兄に指導を受けていた可能性があります。

ただそれだけではない様です。

真栄田さんにはリアルな演技が身についています。

リアルな演技って?と思われるかも知れませんが、これは役者にとって必要不可欠です。

役柄がまるでそこに存在しているみたいなと言ったらお分かりでしょうか?

本当にその人になり切って演技するのは時間掛かりますし難しいです。

しかし、思考を変えてみればそんなに難しいものではありません。

日常生活と全く同じ様に意識を向ければ、それだけでリアルな演技になります。

意識をどこに向けるかだけでも日々練習する事で、数十日に渡る舞台でも感情を呼び起こすことが可能になります。

眞栄田さんもこうして、演技力を付ける為に陰で努力していた可能性があります。

 

眞栄田郷敦の父親は千葉真一

 

引用元:ザテレビジョン

真栄田さんの父親はあの千葉真一さんです。

千葉さんと言えばアクション俳優で映画俳優、映画監督、映画プロデューサー、作詞家、ナレーター他数々の仕事を熟していました。

アクションスターを育成すべく「ジャパンアクションクラブ」を設立するなど、経歴が数知れずで皆から尊敬されていました。

千葉さんの目を見て頂ければ分かると思いますが、大きく力があります。

真栄田さんも目力が強くネットでも評判になりました。

ドラマ「私の家政夫ナギサさん」では、上司役の多部未華子さんを見つめるシーンで眞栄田さんの目力の凄さに驚かされました。

真栄田さんは、父親の千葉さんから俳優の手ほどきなど教わっていたかも知れないのと、眞栄田さんは千葉さんに似てタレント向きかも知れませんね。

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まとめ

 

眞栄田郷敦の演技が上手い本当の理由は?父親の似か?について紹介してきました。

まとめますと

  • 眞栄田郷敦さんの演技が上手い本当の理由は、リアルな演技が身についている事ですが、兄の新田真剣佑さんと父親の千葉真一さんから俳優としての指導を受けていた可能性はあります。
  • 眞栄田郷敦さんは父親の千葉真一さんに似ていて演技が上手く目力があるのは父親譲りです。

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