大谷翔平はB型で血液型から分かる野球選手としての適正・性格を考察してみた!

文字通り世界的なベースボールプレイヤーであり、その才能をいかんなく発揮する大谷翔平選手。

大谷翔平選手の血液型はB型です。

B型の性格を分析しながら大谷選手の人間的な魅力や野球選手としての長所や特性さらには、別のB型のプロの選手の紹介などを通じて血液型から見える大谷翔平選手の性格に迫ってみたいと考えます。

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大谷翔平の血液型はB型!

 

B型の大谷翔平の特徴として

  • 1.探求心が強い
  • 2.好奇心が強い
  • 3.積極的な性格

B型という血液型は、日本人には2割程度と言われています。

比較的インドなど大陸系の人の方がB型は多いいようです。

その点では、血液だけをとらえると大谷翔平選手は意外にも、日本人に多いとされるA型やO型などと比較するとやや少ない血液型の選手といえます。

それではB型の特徴を今から挙げる事で大谷選手の性格を考えてみたいと思います。

まず第一に言えるのはB型の人は、探求心が強い傾向にあります。

大谷選手は打者と投手を同時にこなす2刀流の選手。

 

大谷選手は打者と投手を同時にこなす2刀流の選手

 

打者としてのトレーニングや調整方法と投手としてのトレーニングや調整方法は異なるにも関わらず同時にこなせているのはその探求心の強さからこそ成功できていると考えます。

第二にB型の人に言えるのは、好奇心の強さです。

大谷選手は、打者としても野手としても頂点を極めてみたいという旺盛な好奇心があったと感じられます。

常に高みを目指していたそうです。

多くのプロ野球選手は少年時代にはチーム内ではエースで4番が定番です。

野球センスの塊の集団がプロ野球選手に将来なるのでこれは当然といえる事かもしれません。

しかし、年齢が上がるにつれて多くの選手が、野手か投手のどちらかを選択しその道で成功しようと考えます。

大谷選手はB型の特徴ともいえる好奇心が極めて強く、誰しもできなかった二刀流へチャレンジしてみようと前人未到の未知の世界に躊躇なく進めるのは、だれよりも好奇心が極めて強い証ともいえそうです。

先日第〇回のWBCが行われましたが、大谷選手は積極的に初球からバットを振ってヒットを打っていきましたね。

さすが大リーガーです。

 

WBCでも大谷選手は積極的に初球からバットを振ってヒットを連発

 

どんな状況でも周りを見て「どうすべきか?」と興味を持ちながら積極的に行動する。

これは現在大リーグでも、WBCでも表れていますよね? 試合の実況をした○○さんも(他の選手とは違う次元の選手)と認めています。

大リーガーで二刀流が育たない理由としては、投げた後に打つと言うのは、肩に負担が掛かっている状態でバッターをこなすと言うのは怪我をしやすく、体力面で続かないことだと言われています。

さらに、大リーグはダブルヘッダー(1日2試合)があるので、そうなると体力的に厳しく続かないのが理由でもあるんですね。

大谷選手はそれをやってのけています。

しかもメジャーで最高ランクの成績を残しています! この様な選手今後日本に出てくるのでしょうか?

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大谷翔平の血液型から見える性格とは?

 

第三にB型の大谷選手にいえるのは積極的な性格です。

大谷選手は花巻東高校に入学した時から明確な目標が3つあったといいます。

  • 1.日本一になること(甲子園優勝)
  • 2.球速160kmを超える速球を投げること
  • 3.先輩の菊池雄星を超える存在になること

これら3つは、極めて積極的な目標です。

こうした目標通り、早くから頭角を現し、日本一こそ逃しましたが2012年3月の選抜高校野球大会で、大阪桐蔭高校と対決。

 

2012年3月の選抜高校野球大会で大阪桐蔭高校と対決した大谷翔平

 

大阪桐蔭高校の藤浪投手と投げ合い本塁打を放つ素晴らしい実績を残しています。

この試合は敗退こそしましたが、全国に花巻東の大谷選手の名前を知らせる絶好の素晴らしい活躍を見せた試合でした。

彼の有言実行の前向きな性格をよく表しています。

 

高校生催促の球速160kmを超える速球を投げた大谷翔平

 

最後にB型の人に多い論理的な考えを大谷選手が有している事を紹介したいと思います。

大谷選手は高校卒業後の進路をプロ野球と決めていました。

プロの中にはなんと日本のプロ野球だけではなく米国の球団も進路として考えていたそうです。

進路につき熟慮の結果大谷選手は、いきなり米国に行く決断をしていたそうです。

このため日本のドラフト会議を待たずして正式にメジャーリーグ挑戦を表明します。

 

日本のドラフト会議を待たずして正式にメジャーリーグ挑戦を表明した大谷翔平

 

しかし、北海道日本ハムは、ダルビッシュ有投手が抜けたためどうしても日本ハムの次代を担える選手が欲しくて大谷選手を一位指名します。

栗山監督はじめ、日本ハムのフロントは、大谷選手を説得するため、情ではなく論理的に多くの資料を大谷選手に見せます。

いきなりメジャーに挑戦するよりも日本で実力をつけてチャレンジしたほうがメジャーでの成功の可能性が高いと論理的に説明したのです。

この論理的な説明は、今までメジャー挑戦を考えていた大谷選手の気持ちを変えさせました。

B型の性格である論理的な思考が、北海道日本ハムとの入団交渉の過程で発揮されました。

大谷選手は、「まずは日本で実績を積んだ方が成功の可能性が高い」と気持ちが変わったと語っています。

 

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プロ野球選手として活躍した有名選手にB型の人はどれ位いたの?

 

古田敦也

2008試合出場、打率294、ホームラン数217本、1009打点

 

清原和博
2338試合出場、打率520、ホームラン数525本、1530打点
野茂英雄
メジャーでノーヒットノーラン2回達成
上原浩治
748試合中134勝93敗、防御率2,94

 

イチロー
3604試合出場、打率322、ホームラン数235本、1309打点
黒田博樹
533試合中203勝184敗、防御率3.51

 

内川聖一
2022試合出場、打率302、ホームラン数196本、960打点
長嶋茂雄
2186試合出場、打率305、ホームラン数444本、1522打点

 

プロ野球選手でB型の方は大谷選手だけではありませんでした。

  • 古田敦也さん「成績は2008試合出場、打率294、ホームラン数217本、1009打点」
  • 清原和博さん「成績は2338試合出場、打率520、ホームラン数525本、1530打点」
  • 野茂英雄さん「日本の成績、139試合中78勝46敗1S、防御率3,15、大リーグの成績323試合中123勝109敗、防御率4,24」
  • 上原浩治さん「成績は748試合中134勝93敗、防御率2,94」
  • イチローさん「成績は3604試合出場、打率322、ホームラン数235本、1309打点」
  • 黒田博樹さん「成績は533試合中203勝184敗、防御率3.51」
  • 内川聖一さん「成績は2022試合出場、打率302、ホームラン数196本、960打点」
  • 長嶋茂雄さん「成績は2186試合出場、打率305、ホームラン数444本、1522打点」

名だたる選手ばかりですよね。

 

B型に共通して言える事は、ただ凄いとか天才というだけではなく、他の人より見て考えて努力を惜しまない方と言うのが分かりますね。

柔軟性(考え方)が誰よりも非に出てるのではないでしょうか?

 

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 大谷翔平と同じ血液型のプロ野球選手の特徴とは?

 

さて大谷選手のB型としての特徴を考えていたところで今度は同じB型のプロ野球の選手の特徴を見ていきましょう。

 

  • 古田敦也

 

古田敦也さんもB型

 

古田敦也選手と言えば、皆さんご存知の通り野村克也監督から絶大な信頼を得ていた名捕手です。

そこまで信頼を得るには血液型が関係しているのでしょうか?

古田敦也選手は現役引退されてから監督を経験していますが、周囲からの評判は余りよくありませんでした。

2023年のWBC(World Baseball Classic)で解説をしていましたが、時頼熱くなる場面がありました。

しかし、B型の特徴として「こだわりが強く、マイルールを設けている」という性格があります。

これは今迄の古田敦也選手のキャッチャーというポジションが影響しているのではないでしょうか?

 

  • 清原和博

 

PL学園時代からプロのスカウトマンから注目されていた清原選手!

 

清原和博さんは現役時代には、「番長」と異名がある通り貫禄がある体型、打席では闘志をあらわに出してファンを魅了してきました。

ただ清原和博さんの行けない所は、人生を誤ってしまった事です。

これは血液型関係なく、気持ちの弱さが招いてしまった出来事です。

本来の清原和博さんは「番長」とは裏腹に繊細な性格で1人で黙々と練習する努力家だそうです。

これはB型の特徴「1人の時間が好き」ではないでしょうか?

 

清原氏といえば、体も大きいが、“番長”の異名が示す通り迫力満点。打席では闘志をあらわにし、体に近い所を投球が通過しようものなら、相手投手をにらみつける、もしくはヘルメットをグラウンドにたたきつける、時には怒鳴りつけるといった振る舞いが目立った。しかし、三井氏は「テレビ画面を通して、『かかって来いや!』みたいなイメージで彼を見る人が多いと思いますが、実際は意外に繊細で、素直です。言ったことは聞くし、1人で黙々と練習します。本人は悩んでいましたが、周りから見たイメージを貫き通しましたね。ああいうグラウンドでの振る舞いは、自分で自分を鼓舞するパフォーマンスだったのではないですかね」とみている。
引用元:https://full-count.jp/

 

  • 野茂英雄

 

トルネード投法を全世界に知らしめた野茂選手もB型だった!

 

野茂英雄さんと言えば、トルネード投法という独自性のフォームで数々の三振を取り、その数3122と日本球界の記録として残っています。

そして何といっても野茂英雄さんは、日本人2人目となるメジャー挑戦を果たします。

ドジャースに入団し当時のキャッチャー「マイクピアザ」選手とのコンビは世界中を騒がせました。

トルネード投法など独自のこだわり、向上心、気持ちの切り替えの早さなど、野茂英雄さんはB型の特徴的な方と言えますね。

 

  • 上原浩治

 

読売巨人軍のエースとして活躍してきた上原浩治さんは大リーガーとしても活躍しています

 

上原浩治さんと言えば、とにかく若い時から苦労人として知られています。

高校時代は登板がなく無名の選手でした。

教師を目指し大阪体育大学を受験しましたが不合格、1年浪人してジムでトレーニング、予備校に通い勉強、夜は道路工事で家計を助ける生活を送っていました。

1年後大阪体育大学に見事合格するエピソードがあります。

この事から上原浩治さんは努力家で頑張り家、はっきりと主張するところは正にB型の特徴です。

  • イチロー

 

日本球界を引っ張ってきたイチローさんも実はB型でした。

 

イチローと言えば皆さんどの様な印象があるでしょうか?

オリックス時代のイチローvs伊良部秀輝、メジャーで活躍しているイチローでしょうか?

一番印象深いのは、2009年のWBC「World Baseball Classic」ではないでしょうか?

絶不調のイチローは決勝の韓国戦で延長10回に2点適時打を放ちチームを勝利に導いたのは今でも記憶として残っています。

監督の原辰徳さんも、絶不調のイチローを最後まで1番に起用し続けたのも感動でした。

 

 

  • 黒田博樹

 

黒田博樹さんはB型の特徴である努力家です

 

黒田博樹さんと言えば、何といっても強い信念と実力が伴っていた投手でした。

広島東洋カープ時代には、完投数がリーグ1位の年が6回とこれは誰も破られていません。

そこから「ミスター完投」と異名までつくようになりましたね。

ストレートの最高速度が157キロ、シュートは15キロを超える事も!

OBからの評判も高く、江川卓さんや落合博満さんなども黒田博樹さんの実力を認めています。

メジャーに行ってからは、完投から完封に考え方を切り替えましたが、これだけの実力を発揮できる黒田博樹さんは人がいない所で、相当以上の努力をされていた事が分かります。

B型の特徴「努力家」ですね。

 

  • 内川聖一
内川聖一さんのように個性が強いのもB型の特徴ですね!

 

内川聖一さんほどB型の性格が強い選手は他にはいなかったでしょう。

球団関係者の話ではかなりズバズバものを言う性格だったようです。

 

内川は納得いかないことがあれば、監督やコーチ相手にもズバズバ言う性格です。ソフトバンク時代には、首脳陣と対立したことも。一本気で強気な性格が『扱いづらい』とみなされ、マイナスに作用しているのかもしれません」(球団関係者)
引用元:https://hawkssoku.blog.jp/

 

自分と言うのをかなり強く持っている内川聖一さんは正に典型的なB型が強いのではないでしょうか?

その証拠に成績は、右打者史上最高打率記録保持者、首位打者、最多安打獲得、7年連続打率3割達成するなど輝かしい成績を残しています。

 

  • 長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督

 

長嶋茂雄さんはプロ野球に記録ではなく記憶を残した人物ですね

 

B型の人が有する積極性や、臨機応変な特徴が長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督にはあると考えます。

今でも他の球団が成し遂げられていない巨人軍9連覇という輝かしい偉業を成し遂げたチームの中心選手であった長嶋茂雄氏。

積極的で何事も前向きにとらえる事ができるからこその素晴らしい偉業です。

また監督時代には多くの試合でB型らしい臨機応変な多彩な采配をみせファンを魅了しました。

一例を挙げると80年代後半から常勝球団になりつつあったのが西武ライオンズとの対戦です。

巨人は、過去日本シリーズでは西武相手に敗退を繰り返してきました。

しかし監督として西武ライオンズと対決した時に長嶋監督にB型の性格が如実に表れ西武に勝利します。

即ち、1994年の西武ライオンズとの日本シリーズにおいて先発要員の桑田投手をリリーフに投入し

一気にシリーズの流れを巨人に引き寄せた采配はB型の臨機応変な性格がよくでたシーンといえます。

 

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    さいごに

     

    大谷翔平はB型で血液型から見える性格は?について紹介してきました。

    如何でしたでしょうか?

    プロ野球選手を目指しているそこのあなた!

    血液型がB型であれば将来プロ野球選手としてかなり大物になる可能性があるのではないでしょうか?

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