今回は女優として活躍する大竹しのぶさん、生田絵梨花さんについて取り上げます。
生田さんといえばアイドルグループ、乃木坂46の元メンバーで、現在は女優だけでなく歌手、タレントとしても活躍しています。
プロ並みのピアノの演奏を披露したり、本格ミュージカルにも出演するなど多彩な才能の持ち主であることでも知られています。
一方の大竹さんは、映画やドラマ、ミュージカルに引っ張りだこの日本を代表する女優の一人です。
10代から芸能界で活躍し、独特のオーラが魅力的なベテラン女優です。
そんな2人が現在、ミュージカルで共演しているのをご存じですか？今回は共演中の2人の演技や仲について調べてみましたので、早速本題へ移りましょう。
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この記事の目次
舞台「GYPSY」で大竹しのぶと生田絵梨花が共演
誰もが知るベテラン女優の大竹さんと、乃木坂46の元メンバーで本格ミュージカルでも高い評価を集める生田さん、そんな2人は、舞台「GYPSY」で共演しています。
この舞台は、実在するストリッパーであるジプシー・ローズ・リーの回顧録を元に、”究極のショー・ビジネス・マザー”の代名詞となった母ローズに焦点を当て、舞台で活躍する2人の娘を育てたローズの夢と努力を追うと共に、ショービジネスの苦難を愛情たっぷりに描いた作品です。
主人公で、2人の娘をヴォードヴィルの世界で活躍させようと奮起するステージママのローズを大竹さんが演じ、ローズの娘であるルイーズを生田さんが演じています。
2023年4月より東京芸術劇場で上演され、大阪や愛知、福岡と巡演していく予定です。
ミュージカル女優として数々の賞を受賞する大竹さんと、ミュージカル女優として注目度の高い生田さんの共演とあって話題となっています。
大竹しのぶと生田絵梨花は本当に仲が良いのか？
ミュージカルで共演している大竹さんと生田さん、2人は母娘を演じており、2ショットをSNSで公開しています。
そんな仲の良さから「本当の親子みたい」という声が多く挙がっています。
大竹さんは自身のInstagramに「今ミュージカルGYPSYで親子役をやっている生田絵梨花ちゃんがラジオのゲストで来てくれました。生ちゃんの声は本当に透き通る美しい声で、稽古場に響き渡り、癒されてしまいます。本当にしっかりしているいい子なんです。今日も私にのど飴をプレゼントしてくれた」と綴っています。
大竹しのぶ
生年月日：1957年7月17日生まれ
出身地：東京
職業：女優、タレント、歌手。
※ 1973年ドラマ「ボクは女学生」のヒロイン役のオーディションに一般公募から合格しデビュー。
その後映画や、NHK連続テレビ小説のヒロインを務めて注目された。
1978年には第一回となる24時間テレビのパーソナリティとして出演、同年に映画「事件」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞している。
1982年にTBSのドラマディレクター服部晴治と結婚。1985年には長男が誕生するも、1987年に死別。1988年に明石家さんまと再婚、1989年にIMALUが誕生するも、1992年に離婚している。
2011年秋の褒章にて、紫綬褒章を受章。2021年、東京五輪の閉会式で歌唱で出演するなど、大舞台への出演を果たしている。
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大竹しのぶと生田絵梨花の評判は？
舞台GYPSYにて共演中の大竹さんと生田さん、そんな2人の評判はどうなのでしょうか？早速調べてみると、いろいろな声が挙がっていました。
大竹しのぶってバラエティで見るさんまさんの元嫁ってイメージですけどやっぱああいうドラマで演技見ると震えますよね……久々に見たくなりました
— エイプキング(26)@会社の畜生 (@Zarukinaoki) March 24, 2023
生田さん、魅力がえぐくなってた。もともとの綺麗な声と、相当練習しただろうお歌のテクニックと演技でほんまに唯一無二な魅力をもった俳優さんで痺れた。太陽みたいな魅力があるけど、実はかなりの役作りな人よね。いつも素晴らしい舞台につれてきてくれて感謝です！#ミーンガールズ#生田絵梨花
— えのきのこ (@qCRPmsdu6NBqsaY) February 25, 2023
大竹さん、生田さん共に演技の評判が高いことが分かりました。
また舞台GYPSYについてはこのような声が。
生田絵梨花ファンクラブ先行ミュージカルGYPSYチケット当選した～???
いくちゃんの演技が見れるのが１番だけど、大竹しのぶさんの演技が見れるのも嬉しい。#生田絵梨花— タカ (@JGpBijzi11DAhH9) January 18, 2023
2人の共演を楽しみにする声が挙がっていました。演技力、歌唱力共に実力十分な2人の共演なので、ぜひ観劇したいですよね。
生田絵梨花の演技の実力と魅力とは？
舞台GYPSYで大竹さんと共演することで話題の生田さん、生田さんは乃木坂46を卒業後は歌や舞台にと、自身の強みを生かした活動をしてきました。
またドラマ「PICU 小児集中治療室」や映画「Dr．コトー診療所」にも出演し、演技の実力は十分と言えます。
生田さんは乃木坂46の1期生で、初期からグループの最前線で活躍する一方で、得意のピアノと歌でミュージカルに出演してきました。
舞台「ロミオとジュリエット」のジュリエット役や、「レ・ミゼラブル」のコゼット役など、有名作品にも出演しており、明るく健気で心優しい、芯のある女性を演じてきました。
時には溢れ出る涙や、切ない表情など、自然な表情を無理せず表現しているところが魅力です。表情や眼差しで感情を伝える演技が素敵ですよね。
生田絵梨花（いくた・えりか）
生年月日：1997年1月22日生まれ（26歳）
出身地：ドイツ・デュッセルドルフ
職業：女優、タレント。アイドルグループ乃木坂46の元メンバー
※ 4歳からピアノを習う、5歳から東京で育つ、6歳でミュージカル「アニー」を観てミュージカル女優を志す。
2007年に「ココ・スマイル5～明日へのロックンロール～」で初舞台を踏む。2011年、インターネットで乃木坂46のオーディションを知り、アイドル志望ではなかったが、ステージに上がることが好きということから、このグループは自分の目指しているところにあると考えオーディションに応募し見事合格。
乃木坂46に合格した年には、日本クラシック音楽コンクールピアノ部門で入選を果たす。
2014年、乃木坂46の10thシングルでセンターを務める。
2015年にドラマ「残念な夫。」で初のレギュラー出演、同年に高校を卒業し東京音楽大学へ進学。2017年ミュージカル「ロミオとジュリエット」に出演、2019年「レ・ミゼラブル」にも出演するなど、自身の夢でもあったミュージカル女優として活躍している。
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生田絵梨花の演技が下手という噂が？
ミュージカル、映画、ドラマと引っ張りだこの生田さん、生田さんはドイツ出身で、ピアノも堪能な才色兼備というイメージがあります。
しかし、そんな生田さんに対して「演技が下手」という噂もあります。
本当のところはどうなのか、巷での評判などを参考に調べてみました。
すると、一部「演技が下手」との意見はあるものの、ほとんどの意見は生田さんの演技を称賛するものでした。
画面に華を添える生田絵梨花も、演技力に問題は無かったと思う。女優の道に進んで問題無いと思う。良い作品に出続けられれば大成するかも。
— 幸田直行 (@chemek_sun) January 14, 2023
コンフィデンスマンJP英雄編観るよーん！
長澤まさみがかわいすぎる！
古沢良太の脚本も最高！
真木よう子まで出てて、まさにオールスターって感じ。
竹内結子と三浦春馬がいないのが惜しまれます…
意外に生田絵梨花が演技上手だった?#コンフィデンスマン#長澤まさみ#映画好きな人と繋がりたい— やぶいぬ@ブロガー?フォロバ? (@2x0y1z7) February 15, 2023
ミュージカルを長年見ているファンからは、一部「声量が小さくまだまだ…」との厳しい意見もあったものの、生田さんの自然な演技には定評があるようでした。これからもっと経験を積むことで、演技力が磨かれていきそうですね。
いかがでしたでしょうか？舞台GYPSYで共演する大竹さんと生田さん。もうすぐ舞台の上演が開始なのでとても楽しみですよね。注目度の高い舞台なので、舞台の評判などもチェックするのが楽しみです。
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まとめ
大竹しのぶ生田絵梨花2人の仲は？彼女の演技の実力と魅力はについて紹介してきました。
まとめますと
- 大竹しのぶさん、生田絵梨花さん、2人の仲は、一緒にSNSで2ショットを撮るなど仲の良さが伺えます。
- 大竹しのぶさんは、生田絵梨花さんの事を「生」ちゃんと呼ぶ間柄です。
- 生田絵梨花さんの演技の実力は、多くのドラマや舞台、歌など自身の強みを活かした活動をこなしてきています。
- 生田絵梨花さんの演技の魅力は、自然な表情を無理せず表現している所です。
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