タバレス選勝利後の井上尚弥の次戦対戦相手はムロジョンか?それともネリ?亀田和毅は消滅!
井上尚弥vsタパレス後の相手は?

井上尚弥のタパレス戦後の次の相手はムロジョンか?

 

遂にやってきました!12月26日東京有明アリーナで井上尚弥vsマーロン・タパレスのスーパーバンタム級4団体統一を賭けた試合が行われます。

 

井上尚弥vsタパレス
井上尚弥vsタパレス

 

予想では大半が井上選手の勝利を予想されている中、気になるのが井上選手の勝利した後の次戦の対戦相手ではないでしょうか?

暫くスーパーバンタム級で防衛戦を行うのか?それとも1階級上げてフェザー級で戦うのか?いずれにしても相手が気になる所です。

そこで、候補に上がっているのが、ムロジョン・アフマダリエフです。

本来であれば、7月25日にスティーブン・フルトンと試合するか?アフマダリエフと試合するかで話題になっていましたが、アフマダリエフがタパレスに判定負けを喫したことで、井上尚弥vsアフマダリエフが流れました。

しかし、ここへきてタパレスが負けた場合に井上選手の次戦の相手がアフマダリエフではないか?

という噂が飛び込んできたんです。

 

井上尚弥の次戦の相手はムロジョン?
井上尚弥の次戦の相手はムロジョン?

 

日本が生んだ“モンスター”の行く末に関わるかもしれない決定が下された。現地8月30日、ボクシングのWBAは、前WBA&IBF世界スーパーバンタム級統一王者で、同級2位のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と、同級3位のケビン・ゴンサレス(メキシコ)に同団体の挑戦者決定戦を行うように指令を出した。
WBAは元世界2階級制覇王者で、同級1位の亀田和毅(TMK)と世界挑戦者決定戦を闘うように命じていたが、亀田がフェザー級転級を選手権委員会に伝えたため、急遽、ゴンサレスとの対戦指令が出た形となった。なお、交渉期間は30日間で、両陣営が合意に達しなかった場合には、WBAがファイトマネーを定め、各選手に50%ずつ配分して興行が実施される。

cocoKARA

 

やまやま

WBAはスーパーバンタム級2位の亀田和毅が階級をフェザー級に上げる為、急遽ムロジョンが同級3位のケビン・ゴンサレスと試合する指令が出されました。
勝利すれば、同団体の挑戦者決定戦を獲得できるという事です。

 

しかし、井上尚弥がタパレスの次戦戦う相手はムロジョン以外に有力候補が上がっていたんです。
その相手とは・・・・

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井上尚弥vsネリが実現するのか?

 

衝撃のニュースが飛び込んできました!

井上選手が以前から対戦を熱望していた「ルイス・ネリ」選手との試合が実現する可能性が出てきました。

 

井上尚弥sルイス・ネリ実現か?
井上尚弥sルイス・ネリ実現か?

何とWBC側が井上選手がタパレスに勝利した場合、次戦の相手はWBCスーパーバンタム級1位のルイス・ネリ選手との指名試合が命じられたんです。

 

 世界ボクシング評議会(WBC)は15日、WBC&WBO世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(30=大橋)とWBA&IBF同級王者マーロン・タパレス(31=フィリピン)の4団体統一戦(12月26日、東京・有明アリーナ)勝者に、世界2階級制覇王者でWBC同級1位ルイス・ネリ(28=メキシコ)との指名試合を命じた。  東スポ

 

やまやま

井上選手は強い相手ほど燃えるタイプ!まるでアニメドラゴンボールの孫悟空のような!

 

井上尚弥vsネリとの対戦が2024年5月に日本で開催か?

 

衝撃のニュースが飛び込んできました。

様々なニュースサイトで「井上尚弥vsネリの対戦が5月国内で開催!」というニュースを発表されています。

 

事の発端は、米スポーツ専門局ESPNのボクシング担当を務めるマイク・コッピンガー氏が9日、自身の「X」(旧ツイッター)で、井上とネリの合意について投稿されている事が真相となっていました。

 

プロボクシング・世界スーパーバンタム級4団体統一王者の“モンスター”こと井上尚弥(大橋ジム)と元世界2階級制覇王者のルイス・ネリ(メキシコ)が5月に東京で対戦する契約に合意したと米スポーツ専門局『ESPN』のマイク・コッピンガー記者が現地1月8日、自身のX(旧ツイッター)で報じた。DIGEST

 

やまやま

マイク・コッピンガー氏の(旧Twitter)にそのような記事見当たんなかったし、大橋ジム会長の大橋秀行会長は交渉中でJBCの安河内剛事務局長は「ネリ側からそのような話はきていない」とコメントされてるだけに今後に同行が気になる所ですね。

 

ルイスネリは山中慎介選手との試合で薬物反応と、体重超過でJBC(日本ボクシングコミッション)から無期限国内資格停止処分を受けています。

 

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日本ではない?予想される試合会場は?

 

順調に井上選手がタパレスに勝利したとしましょう、次に対戦の可能性が高いネリ選手とは、2024年5月という情報があります。

ネリ選手は日本国内では試合が出来ません。

何故なら、2018年に両国国技館で山中慎介選手と再戦するはずでしたが、前日の計量で体重オーバーで王座を剥奪され、この体重オーバーが大事になり最終的には、日本での事実上の永久追放処分である無期限の活動停止処分という思い処罰を受けています。

では、井上尚弥vsルイス・ネリの試合会場はどこになるのでしょうか?

最有力として上げっているのは、ラスベガスのMGMです

 

井上尚弥vsルイス・ネリ試合会場はラスベガスMGM
井上尚弥vsルイス・ネリ試合会場はラスベガスMGM

 

やまやま

ラスベガスMGMと言えばマイクタイソン・フロイドメイウェザー・マニー・パッキャオその他、多くの有名な世界チャンピオン達が戦ってきたボクシングの聖地ですよね?

 

 

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井上尚弥vs亀田和毅は消滅!

 

井上尚弥に日本人ボクサーの死角はなし!

これは井上選手自身が言っているのではなく、そう思っているのではないでしょうか?

2021年2月11日にボクシングチャリティーイベント(LEGEND)でエキシビションマッチ井上尚弥vs比嘉大吾が3分3Rのスパーリング形式で行ったんですが、力の差を感じましたね!

恐らく井上選手は(国内では敵なし!)と思った事でしょう。

 

井上尚弥s比嘉大吾エキシビションマッチ
井上尚弥s比嘉大吾エキシビションマッチ

 

この試合後の比嘉選手のインタビューの中で「井上選手はやっぱり凄い!」「1Rで疲れました!」とレベルの差を痛感したスパーリングといえるでしょう。

 

 

話は逸れましたが、井上尚弥s亀田和毅の試合は消滅なのか?現時点では井上尚弥s亀田和毅のカードはまずないでしょう。

 

当初は井上尚弥s亀田和毅実現か?とありますが、亀田選手が階級をフェザー級に上げた事と、2023年IBF世界フェザー級2位決定戦で、同級8位のレラト・ドラミニ(南アフリカ)に判定1―2での敗北したことで、井上選手との試合が遠のく(消滅)でほぼも違いないでしょう。

 

亀田和毅判定負け
亀田和毅判定負け

 

この試合に於いて、意見が賛否両論、亀田選手が勝ったのでは?ドラミ二選手がかったのでは?と。

しかし、これまでの井上選手の戦い方を見ていればどちらが強いか?一目瞭然!井上選手は恐らく亀田選手は視野には入れてないでしょう。

 

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さいごに

 

如何でしたか?井上尚弥vsタパレスは多くの方が井上選手の勝利を予想されています。

そして気になるのが、タパレスの次に戦う相手?ではないでしょうか?

そこで、今回は井上尚弥vsタパレス戦後に試合する相手について紹介してきました。

一番可能性が高いのは、ルイス・ネリ選手ではないでしょうか?

良い試合になる事を期待しています。

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