
サッカー元日本代表の三浦知良さんの次男三浦孝太さんがこの度、大晦日に格闘技の(RIZIN)に参戦する事が発表されました。
シドニーオリンピックのレスリング代表の格闘家の宮田和幸さんの所で日々練習に明け暮れているとか。
宮田和幸さんは三浦孝太さんを見ていて、「はいあがる野心を強く持っている」と評価しています。
三浦孝太さんは小さい時から父親の背中を見て東京練馬にある「リオFC」と言うクラブチームでサッカーをしていましいた。
サッカーは高校までクラブチームでプレーしていたそうです。
三浦孝太さんは明星学園高を卒業してからすぐに格闘技の世界に入りました。
今回、三浦孝太格闘技を選択した本当の理由と、Jリーガーにならなかった納得のエピソードについて調べてみました。
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この記事の目次
三浦孝太格闘技を選択した本当の理由は?Jリーガーにならなかった納得のエピソード
サッカーの元日本代表の三浦知良さんの次男で三浦孝太さん(19歳)が大晦日に総合格闘技(RIZIN)に参戦することが明らかになりました。
三浦孝太さんは小さい頃からサッカーをしていて、技術面では父の三浦知良さんにはかなわなかったそうです。
父親の三浦知良さん、母親のりさ子さんは、未来のプロサッカー選手と思っていたことでしょう?
しかし、三浦孝太さんは明星学園高を卒業後、格闘技の世界に入る事に!
何故?サッカーではなかったのでしょうか?格闘技の道を選択した本当の理由とは?
三浦孝太が格闘技をの道を選択した本当の理由とは?
三浦孝太さんが格闘技の道を選択した本当の理由は?
調べてみましたが詳しい情報は公表されていませんでした。
そこで、予想をしてみました。
- 元々格闘技に興味があった?
多くの男性なら格闘技は憧れのスポーツです。
サッカーは団体スポーツで、多くの人と喜び、悩みを共に分かち合える素晴らしさがあります。
格闘技は殆ど1人で試合することが多いです。全て自分で考えながら試合を
していくので勝った時の喜ぶは倍です。
- 椎間板ヘルニアを患いサッカーができなくなった。
三浦孝太さんはこの時は17歳でした。
腰が痛くて病院に通院していたとか?
そこで診断されたのが、椎間板ヘルニアだったそうです。
2019年に椎間板の手術をうけています。
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Jリーガーにならなかった納得のエピソード
引用元:Yahooニュース
三浦孝太さんは父三浦知良さんの影響で幼い頃からサッカーをしていました。
このままいけば、将来Jリーガーに?と両親からも期待されていたはずですが、高校卒業と同時に格闘技の世界に!
三浦孝太さんがJリーガーにならなかった納得のエピソードとは?
三浦孝太は椎間板ヘルニアでサッカーが出来ない日々が?
まず1つ目として、三浦孝太さんは2019年11月に椎間板ヘルニアの手術をしています。
三浦孝太さんが17歳(高校2年生)の時です。
椎間板ヘルニアはリハビリしても完治するまでにかなりの時間を要します。
三浦孝太さんの場合、半年位サッカーが出来ない日々が続いたそうです。
それと、Jリーガーに入団するにはサッカーをしている人1万人中、4名位と言われています。
難関で少しサッカーが上手い位では、Jリーガーにはなれないという事です。
三浦孝太さんは、サッカーが出来ず、Jリーガーになる厳しさを知っていること事から、サッカー熱が冷めた可能性があります。
三浦孝太は那須川天心と仲良し!
三浦孝太さんは格闘家の那須川天心さんと大の仲良しで、それは、三浦家と家族ぐるみの交流がある位です。
元々三浦孝太さんは格闘技に興味があり、RIZINには良く足を運んで見に行く位です。
興味や憧れだけで格闘技ができるわけない!本人(三浦孝太)事態それは承知していたと思います。
那須川天心さんと出会い、格闘技に対する想いが少しずつ三浦孝太さんの気持ちに火をつけたんでしょう。
RIZINの榊原CEOは以下の様にコメントをしています。
榊原CEOは本人と宮田氏から提案を受けて、いきなりRIZINでのデビューを決めたといい、「まだレベルはRIZINのトップファイターと比べるとずいぶん低い」と話しながらも、「ポテンシャル、DNAは最高」と期待する。 引用元:Y ahooニュース
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三浦孝太2021年12月31日デビュー戦勝利!
【2022年1月1日追記】
引用元:Yahooニュース
2021年12月31日大晦日さいたまスーパーアリーナでに行われた「RIZIN」に出場した三浦知良さんの息子である三浦孝太選手がデビュー戦で見事1R3分にサッカーボールキックでKO勝利を飾りました。
相手は元ホストのYUSHI選手です。
YUSHI選手について調べてみた所、情報が少なくどの様な選手なのか?
分かった部分を紹介しますと、元ホストと言うのは事実でホストだけが争う地下格闘技の大会で7勝1敗の成績を起こしているとか。
YUSHI選手は格闘技の経験はあるという事です。
しかも、ボディービルの経験もある事から、三浦孝太選手に比べてかなりの筋肉質です。
三浦孝太vsYUSHI試合内容を評価
今回の三浦孝太vsYUSHIの試合で一番驚いたのはお互い緊張していなかった事です。
特に三浦孝太選手はデビュー戦にも拘わらずに全くと言っていい位緊張していませんでした。
三浦孝太選手は試合後のインタビューでも「自分自身緊張していなかった事に驚いています!」
と言っています。
さて、試合内容ですが、序盤から三浦孝太選手がYUSHI選手の動きを良く見ながら判断して、寝技に持ち込んでいました。
ギロチンが得意技だと言う三浦孝太選手ですが、YUSHI選手をギロチンで締め上げていましたが、さすがのYUSHI選手も自分のポジションに持ち込もうとしていました。
一瞬お互い、離れたすきに三浦孝太選手がサッカーボールキックで相手を蹴り飛ばし同時にパンチを打った瞬間にレフリーストップ!三浦孝太選手の勝利となりました。
三浦孝太選手はデビュー戦にしては冷静で、格闘技のセンスがあると思った試合内容でした。
細かい技、試合運びについては経験で補えるでしょう。
三浦知良夫婦も観戦
引用元:Yahooニュース
三浦知良さん、りさ子さん夫妻が三浦孝太vsYUSHIの試合を間地かで観戦していました。
始めは格闘技に反対していたという三浦知良さんですが、三浦孝太選手が勝利を決めた瞬間!
三浦孝太選手は、リングから会場で観戦していた三浦知良さんの元へ行って熱い抱擁を交わしました。
三浦孝太選手はこの時の事をよく覚えていないと言ってました。
三浦知良さんが一番緊張していたのではないでしょうか?
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まとめ
今回、三浦孝太格闘技を選択した本当の理由と、Jリーガーにならなかった納得のエピソードについて紹介してきました。
まとめますと
三浦孝太格闘技を選択した本当の理由は?
こちらは詳しい情報が公開されていなかったので予想してみました。
- 元々格闘技に興味があった?
- 椎間板ヘルニアを患いサッカーができなくなった。
(こちらは情報が分かり次第、追記します。)
Jリーガーにならなかった納得のエピソードとは?
- 椎間板ヘルニアになりサッカー出来ない日々が続きサッカー熱が冷めた
- Jリーガーに入団出来るのはごく僅かの人で厳しい現実を熟知している。
- 格闘家の那須川天心さんと交流があり、そこで格闘技の影響を受けた
という事が分かりました。
三浦孝太さんは椎間板ヘルニアをしています。
詳しいリハビリなどは公表されていませんが、サッカーよりも格闘技の方が腰に掛かる負担が大きいです。
腰を悪化させなければ良いんですが・・・
大晦日のRIZINでのデビュー戦頑張って下さい。
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