【やす子衝撃告白】自衛隊時代に一番辛かった訓練ベスト3！即応予備自衛官にこだわる本当の理由は？

2024年1月9日

やす子が自衛隊時代で辛かった訓練は？即応予備自衛官にこだわるのは？

この記事の目次

やす子が自衛隊時代に一番辛かった訓練とは？
やす子が即応予備自衛官にこだわる理由は？
- 即応予備自衛官に復帰？芸人と両立する理由は？
さいごに
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やす子が自衛隊時代に一番辛かった訓練とは？

女性ピン芸人のやす子さんは今バラエティー番組で元自衛隊キャラで人気を集めています。

ほふく前進をしてみたり、自衛隊時代の生活など話していると、共感できます。

自衛隊と言えば「きつい」「続かない」と言うイメージが強いですよね！

しかし、やす子さんは現在芸人の傍ら、即応予備自衛官という訓練招集があれば行くと言う自衛隊に属されています。

やまやま

現在も現役で自衛隊で活動されているやす子さん、訓練はキツイんでしょうね？
一番キツイのはどんな訓練なんだろう？

辛かった訓練その1 行軍訓練

行軍訓練は「20キロの荷物を背負って、5キロの銃を持って、5キロのヘルメットをかぶって、夜中に山道を40キロずっと歩く訓練」で、これが非常に厳しかったと述べています。

聞いただけでもキツそうな行軍訓練は、昼間だけではなく夜間もあるのが更にしんどそうですね。

やす子ちゃん素敵👏👏YouTube 聴き入ってしまいました。ビートにしっかり乗れていてお声もきれいで最高に👍でした🎵昨日の世界まる見え！行軍訓練等を体験されたやす子ちゃんはきっとピアノや象を運ばれる方々の大変さを痛感されたのではないでしょうか？すごく素晴らしい内容でしたね🐘🎹

— 小雪ゆき (@koyukoyupon12) July 11, 2023

辛かった訓練その2 模擬戦

摸擬戦は敵味方に分かれて行う訓練で、やす子さんは歩哨壕で敵を監視していました。

しかし、合言葉を忘れたと言って近づいてきた兵士に合言葉を教えてしまったため、敵に一斉に攻め込まれ、一番偉い上官がロープでぐるぐる巻きにされてしまったというエピソードがあります。

陸海空全てに於いて今生きる子供達、此から生まれくる子供達を護るためにどんどん進化し子供達の盾になって貰えれば…と心からそう思います。

自衛隊の皆様、
日本人の為にありがとう

目の前を駆け抜ける驚異な力を秘める10式戦車を子供が驚きの目で見ています。そう！この子供達を此から生まれくる子供達を護る盾になって欲しいです！

辛かった訓練その3 ブルトーザー操作

ブルドーザー操作はやす子さんは自衛隊時代に重機を操縦するドーザー手の仕事を2年間勤めていました。

最初の頃はポンコツだったらしく、削ってはいけないところを思い切り削ったり、勝手に違う道を作って怒られたそうです。

やす子ってドーザー扱ってたのね
器材班って言うことか❗️
車両建設機械を船岡駐屯地にとりにいった時ドーザーで遊んだw https://t.co/9SxVAsbTuj

— OiraseFｂｍ (@HACHINOHE_FIRE) September 13, 2023

やす子さんは施設科なんで戦車よりイカツイ73式ドーザーで蹂躙されます😱 pic.twitter.com/k3HWMPyNTj

— KATU-LOW 閘門の龍神　a.k.a石田靖　一番良いのはまだ来てない (@katu_low_mth) November 6, 2023

これらの訓練は非常に厳しく、やす子さんも男性ばかりの周りで「男性に負けてたまるか」という思いで日々頑張っていたそうです。

1番得意な訓練は？

やす子さんの自衛隊での辛かった訓練3つ紹介してきましたが、逆に得意な訓練はあったのでしょうか？

やす子さんは元自衛隊芸人で、彼女の得意な訓練は射撃です。

彼女は自衛隊で89式小銃の扱いを学び、その技術は銃マニアも感心するほどです。

また、彼女は即応予備自衛官として年間30日程度の訓練を受けており、その中で実銃も扱っています。

特に、射撃の際にはトリガー（引き金）に指を掛けない「指の管理」が重要で、これは自衛隊や射撃競技など銃を扱う現場での大原則です。

このような訓練を通じて、やす子さんは射撃の技術を磨いてきました。

彼女のこれらのスキルは、彼女が自衛隊での訓練を真剣に受けてきた証拠とも言えるでしょう。

やす子射的すごっ✨さすが！

— RUN♡ (@3sa_polestar) September 30, 2023

;

出川哲朗のテレビ見てるけどやす子の射的は凄すぎ♥
かわいいのにかっこいい😊

— 歩美 (@hJfYrNj0yL5Z7Bh) September 30, 2023

やす子が即応予備自衛官にこだわる理由は？

やす子さんが即応予備自衛官にこだわる理由は、彼女の過去の生活環境に大きく関係していまるようです。

即応予備自衛官の芸人・やす子さん、震災時に一般人にできる事について「自家用車で支援をしに行くと道路が混み、緊急車両の邪魔で助かる命も助からなくなる」「今皆がいる場所で精一杯日常を生きるのが大切」 https://t.co/7uCunZkB8L

— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) January 4, 2024

彼女は中学時代に家庭環境が悪化し、親元を離れて生活していました。

高校卒業後、彼女は「18歳を過ぎたら、誰も助けてくれない！未成年で家も借りられないので、衣食住が揃っている安定を求めて」自衛隊に入隊しました。

「はいーっ！」でおなじみの自衛隊芸人のやす子さん。彼女の生い立ちは、胸が詰まる哀しい話ばかり。両親は２歳の時に離婚。中学、高校と児童養護施設に保護及び入所。高校ではイジメにあい、3年間トイレで弁当を食べた。でも、今の彼女から悲壮感を全く感じない。頑張る人を神様は決して見捨てない！

— りえーる＠ステージママの芸能デビュー (@lierre_land) October 15, 2023

「はいーっ！」自衛隊のネタで人気芸人のやす子。２歳の時に両親が離婚して母親と暮らす。中学、高校と児童養護施設へ保護及び入所。高校ではイジメにあい、３年間ずっと便所で弁当を食べた。今活躍中の彼女から、生い立ちの悲壮感は見て取れない。人生あきらめなければ何とかなる。未来はきっとある。

— たてまち (@tatemachi_site) September 1, 2023

彼女の地元では「衣食住が揃っているところ」がパチンコ屋か自衛隊しかなく、パチンコ屋の採用に落ちたため、「助けてくれ」という思いで自衛隊に入ったのです。

この経験が、彼女が即応予備自衛官として活動を続ける大きな動機となっています。

また、彼女は2024年4月から「月1回で訓練に行く」と即応予備自衛官に復帰する予定を話しています。

これらの経験と決意が、彼女が即応予備自衛官にこだわる理由となっています

即応予備自衛官に復帰？芸人と両立する理由は？

やす子さんが即応予備自衛官と芸人の活動を両立する理由は、彼女の持ち前の明るさと無尽蔵の体力が、今の時代のテレビにふさわしいものだからです。

最近のバラエティー番組では、長期にわたる過酷なロケ企画や、手の込んだドッキリ企画が流行っています。

そのような番組で主にターゲットになるのは芸人で、体力的・精神的に苦しんでいる姿を見せても、それが笑いになるならOKという割り切りがあるからです。

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即応予備自衛官OBです。やす子様射撃の腕前お見事。89Rの射撃姿勢日頃の射撃予習の成果でしょうか、動作・呼称も良かったです。年間30日の訓練と仕事の両立は難しいものです。芸人と即自訓練身体に気を付けて...#Yahooニュースのコメント https://t.co/SWbDfZ8nFU

— かぶ株 (@qdgRe7bhN2fGpER) August 26, 2023

そして、芸人の中でも、やす子さんほどこの手の企画にぴったりの人材はいないと言えます。

彼女は自衛官として過酷な訓練を経験しており、無尽蔵の体力と根性があります。

だからこそ、体を張るようなロケ企画にも音を上げずに全力で取り組むことができます。